わが家では長年ニフティ(nifty)のADSLを利用してきましたが、2021年9月末でサービス終了となるため、今年になって仕方なく光回線(@nifty光)に切り替えました。「ADSLご利用者限定お乗り換え特典」というものを利用し、大して損はしていないつもりでしたが、今思うと、この選択を後悔しています。なぜなら、もっと安い方法があったからです。
限定特典などと言われると安い気がしてしまいますが、じっくり比べてみると、同じフレッツ光回線でもプロバイダによって大きな差が出ます。
光回線業者間でトータル料金の差額を計算すると、20年間でなんと28万円を超えていました(詳細は以下記事のとおり)。
価格コムで光回線を選ぶと損をする?【長期の実質料金比較】
価格コムで光回線の料金を調べると、NURO光やSo-net光、ぷらら光が人気ですが、ちょっと待ってください。長期で支払う実質料金を考えましょう。 5年の長期で比べてみてもNURO光が安いって? 5年なんてあっという間であり、長期ではありませ...
私の場合、「niftyのメールアドレスを使い続けたい」というのがniftyで乗り換えた大きな理由でしたが、月額275円のプランに下げれば他社でもメールは使い続けることができ、それでもトータルは安くなります。
やはり、月額料金が安いに越したことはありません。
お勧めはエキサイト光fit、あるいはfon光です。
>>【Fon光】
わが家はもう手遅れですが、せめて更新月には忘れることなく切り替えようと思っています。
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