近頃、きなこ大豆にハマっています。サクサクとした食感と甘さがおいしくてクセになるだけでなく、栄養も豊富だからです。
きなこ大豆が好きすぎてネットで大量購入したいのですが、人気商品がいくつかあり、絞れません。
そこで、人気のきなこ大豆をすべて注文し、食べ比べしてみることにしました。
購入したのは、以下の3商品です。
左から、
- やさしいだいず きなこ大豆(ミツヤ)65g
- 国産きなこ大豆(TOMOGUCHI)145g
- 深煎り きなこ大豆(小林製菓)
です。
1 のミツヤのきなこ大豆は Amazon’s Choice に選ばれる人気商品で、近所のファミリーマートでも購入することができました。
2 の TOMOGUCHI のきなこ大豆は Amazon でミツヤと並んで高評価の多い商品です。
3 の小林製菓のきなこ大豆は、あの高級スーパー・成城石井で販売されていた商品です(Amazon などでも購入できます)。
最も美味しいきなこ大豆は?
結論から書くと、一番のお気に入りは「小林製菓のきなこ大豆」でした。深煎りで大豆の香ばしさが際立っていて、和三盆を使用しているため、甘さがまろやかです。また、粒も大きめなので食べ応えがあります。
ミツヤの特徴は、ミツヤは大豆が最も固めで、節分の煎り大豆を食べるような食感がありました。
TOMOGUCHI の特徴は、大豆が最も柔らかく、サクサク感が楽しめるところです。
正直どれも美味しくお勧めなので、その他の情報も書いておきます。
最も安いきなこ大豆は?
ネットショップ(Amazon、楽天、Yahoo)で現時点での税込価格を調べてみました。
ミツヤのきなこ大豆は 65g×12袋入りで 2,709 円なので、3.5 円/g。
TOMOGUCHI のきなこ大豆は 145g×3袋入りで 1,000 円なので、2.3 円/g。
小林製菓のきなこ大豆は 110gx2袋入りで 750 円なので、3.4 円/g。
TOMOGUCHI が価格的に優秀です。
ちなみに小林製菓のきなこ大豆は成城石井では 180g 入りで販売されていて、値段は忘れてしまいましたが、袋はジッパー付きです(ネットの 110g サイズはジッパーなし)。
また、ミツヤのきなこ大豆はコンビニでは1袋 172円でしたが、百円ショップのセリアでも販売されており、108円/65g = 1.7円/g と最安です。
ご参考までに。