actus の学習デスク「サークル」「フォピッシュ」を選ばなかった理由

メモ

家具を購入するとき、actus(アクタス)は気になる存在です。デザイン性に優れ、自宅を建てる際にお世話になった建築士の方がお勧めしていたからです。

そんなわけで、息子の学習机を検討した際にまずチェックしたのは actus でした。

actus の学習机は一般的な価格帯よりやや高めです。しかし、そのデザインはやはり素晴らしく、大人になっても使えそうなものが多くあります。特にいいなと思ったのは、「サークル」(SARCLE)と「フォピッシュ」(FOPPISH)です。

イオンモール幕張新都心店で実際に見ても大きな問題はなさそうでしたが、いくつか気になる点があったので即決せずにカタログだけ頂戴し、学習机について一から検討することにしました。

その際、とても参考になったのが、以下のサイトです。

学習机評論家のオススメ
学習机評論家・収納マンが、学習机の選び方やおすすめのデスクなどを紹介します

ここを読むと、学習机に欲しい機能や形状が明確になります。

actus についてのページを読んで驚いたのは、実は多くが中国製であるということです。
価格帯が高めなのでてっきり日本製かと思っていましたが、思えば actus のカタログを見てもどこにも日本製とは書いてありません。

actus 公式サイトで確認すると「国内及びアジアの計14社の協力工場」などと書かれていますが、さらに調べると「現在ではアクタスに並ぶ多くの商品がおとなり中国で作られています」という記述も見つかります。

正直、少しガッカリです。

ただ最近では中国製の家具も品質が向上していて、一概に日本製が優れているとはいえないようです。実際、店頭で見たときの印象も、なかなかしっかりしているなと感じました。
仕様を見ても、高価なウレタン塗装や無垢材が使用されていて、F☆☆☆☆とシックハウス対策も万全です。

とはいえ、いろいろ検討した結果、結局 actus の学習机は選択肢から外れることとなりました。主に機能性の問題です。

サークルの問題点

サークルデスクで一番気がかりなのが、机の奥行が 52cm しかないことです。ノートと本などを縦に並べる場合、奥行きが足りません。

また、収納が不足していることも気になります。この奥行で机上にシェルフを置くとスペースがさらに小さくなってしまうし、チェストの引き出しは 2 段しかありません。

マグネット式のサイドパネルはありますが、マグネット式では時計や家電など、磁気の影響を受けるものを近くに置けない点が気がかりです。

別に本棚などを購入する必要があるので場所を取るし、そのデザインにもこだわるとなると、合計では結構な金額になってしまいます。

フォピッシュの問題点

一方、フォピッシュは机が広く、奥行も収納もあります。ただ問題なのは、脚が台形であることです。デザイン上の特長ではありますが、機能的には多くの問題があります。

まず、脚が広がっているため、壁付けしたときに壁との間に若干のスペースができてしまいます。物を落として微妙にイライラしてしまいそうです。

そして一番気がかりなのが、座るときに脚がジャマになりやすいことです。小さい子どもは椅子に座ったまま自分で椅子を移動させることが難しいため、望ましい机とイスの形状としては、最初から適正なポジションに椅子を配置したままでも座りやすいことが重要です。学習机の脚形状で C 型や K 型が人気なのは、そういうメリットがあるからです。フォピッシュのイスは、これにまったく逆行しています。チェストを机の中にしまう場合は特にジャマになりそうです。

そんなわけで、actus の学習机は外観には優れているものの、機能性を考えると難点があるデザインだと思い、候補から外すことになりました。

actus は別の家具でいつか買ってみたいなとは思うのですが、学習机では機能性を犠牲にできません。

デスクライトだけでも actus で購入しようかと思いましたが、これも光源が広くないため、影や明暗ムラのデメリットが気になります。これについても上記サイトを読みつつ検討してみたところ、やはりコイズミやイトーキなどの学習机メーカーの商品がいいのかなという結論に達しました。。

そんなわけで、以下のサイトはお勧めです。

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